プライバシーを気にせず安心して受診できる特別外来

禁煙外来について

健康増進法が制定され、タバコが人体に悪影響を及ぼすことが一般的に広く認識されたこともあり、禁煙をはじめる方が増えてきています。当院でも禁煙の支援を行っておりますのでお気軽にご相談ください。

煙草を吸う人

禁煙について

禁煙についての基礎知識をおさらいします。禁煙をはじめる第一歩としてお役立てください。

喫煙が健康に与える影響

「喫煙は体に良くない」ということは、皆様知っていらっしゃることだと思います。では具体的にどのような害があるのかご存知でしょうか?煙草の健康被害では「肺ガン」が有名ですが、煙草はその他にも様々な病気のリスクを上げてしまいます。また、関連のある病気は生命に関わる大病であることも少なくありません。まずは正しい煙草の「害」を知っていただき、ご自分の生活習慣を見直してみてください。

喫煙が与える影響(各種癌、動脈硬化の促進、歯槽膿漏や歯周病、勃起不全や不妊症)

煙草は直接吸う人だけではなく、周りの方にも受動喫煙させてしまいます。煙草の先から出る副流煙は、喫煙者が吸い込む主流煙よりも何倍もの有毒物質を含んでいます。あなたの大切な人のためにも禁煙を考えてみませんか?

禁煙が難しい理由

煙草を吸うと数秒後にニコチンの血中濃度が上るため「頭がすっきりする」など、気分転換やリラックスした気分になれるので数分間は「少し満足した気分」になれます。 ですが、20〜30分前後にはニコチンが分解されて効果が薄れてくるため「煙草を吸いたい」と感じるようになります。
これがニコチン切れによるストレス発生のメカニズムであり、止められない本当の理由です。

■ニコチン依存症
煙草を吸いたい気持ちを繰り返す習慣を、ニコチン依存症と呼びます。 ニコチン依存、というと大げさな感じがいたしますが、煙草をやめられない方々は多かれ少なかれニコチンが原因となって煙草を手放しがたくなっているのです。ニコチン依存は、体がニコチンを欲する「身体的依存」とついつい吸ってしまう「心理的依存」があります。


ニコチンが大脳の快楽中枢に作用する身体的ニコチン依存と喫煙が生活の一部になる心理的ニコチン依存
病院で禁煙を成功させる

煙草に対する心理的依存や身体的依存は、意思の力だけではなかなか難しいものであります。ですが、煙草をやめられない原因である禁断症状をコントロールできれば、比較的楽に禁煙を成功させることが出来ます。現在は禁断症状を緩和したり、煙草が欲しいという欲求を抑制したりするお薬がございます。「禁煙で病院なんて大げさな…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご自身の体のためにぜひ検討してみてください。

■禁煙のメリット

禁煙した場合のメリット(保険料が安くなる・発がんのリスクを抑える・体質改善)